20130819

Be home on holiday.







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帰省。



今年は長めの滞在をすることに決めていたので、充実した休みになりました。


毎日、荘川、内ヶ谷と僕のお気に入りの渓流へ行っては釣りをしました。


様子見に、毎回最後に潜ってみるのですが、釣られてしまったのか、おちびが多かったです。



午後からは渓流でチルアウト。


本を読んだり、昼寝したり。まだ14時の時計を見ながら、帰路に発つ。


お気に入りの喫茶店に行きます。



家に帰ったら、浴衣の準備をして郡上おどり。


このサイクルをひたすら続けていました。

今年は、僕の友人や後輩の子達が遊びに来てくれました。

みんな浴衣似合ってて可愛かったです。

とくにこの時期は一番盛り上がる徹夜踊りがあります。

この時期にしか踊りをやっていないと思っている人が多いですが、

夏の約一ヶ月半の間踊りはやっています。










Go back to one's home town in GUJO

I had decided that longer stay would be carried out this year, so  i get flesh air. 

Fishing was done if it went to Sho-kawa, Uchi-ga-tani and my favorite mountain stream every day. 

I try to spearfishing on the river, there were many peewees about whether it has been taken in. 

From an afternoon, it is a mountain stream and cill-out with book is read or a nap is taken. 

It leaves on the way home, still looking at the clock at 14:00...

It goes to a favorite coffee shop. If you go home a yukata will be prepared, and go Tetuya-Odori. 

Tetuya-Odori is very interesting all-night sitting dance in japan. 

This cycle was continued intently everyday. 

It was happy stay. 












そういえば、この滞在中に巨大な野生のイノシシに襲われそうになりました。

夜中のことですが、ほんと少しの物音なんだけど、それに気付いて


なんとか無事でしたが、まったく無防備で周りになにもない空間だったし、


数mの近さで突進していて、驚いた。こちらの存在には気付いていなさそうでしたが


ウリボーがいると厄介なのですぐに近くの神社に避難しました。


自然にいると、すごく感覚が鋭くなるのが分かる。


真っ暗な暗闇で、遠くの少しの足音でしたが聞き分けられた。


正直、あの近さは初めてだったんで怖かったです。


大きさも、スピードも規格外。。


金属バットもってても勝てないんだろうなあ。




まだ小さかった頃、

塩おにぎりを握りリュックサックにエアガンや水筒を詰め込んでは、
裏山に登った。

当然、登山道もないし、この辺りの山は想像以上に険しい。


今思うとよく登ったと思うほど。


不思議な体験をした事がたくさんある。


熊や鹿にも出会った事もあるし、おかしな骨をみつけたこともある。


おかしな人の声も聞いた事がある。


あのときは友達と全力で走って逃げた。笑


今回のイノシシとの遭遇はちょうど、あの頃の感覚を思い出した。


もの凄く、感覚が研ぎすまされていて、


脳が何かを捉えている感じ。


美術の世界ではまず観察を教えるけど、


感覚が脳内にそのまま伝達される感覚はなかなか味わえないんだよなあ。


実はそこにエクスタシーを感じていたりするんだけどね。


これは分かる人には分かってもらえると思う気がする。



さて、次は湖畔へキャンプに行ってきます。








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